2009年12月07日

12月の映画

10月、11月に観た映画は7本。

クヒオ大佐』 70点
 とにかく主演の堺雅人が怪演。

  林の中、米海軍士官服姿で現れる堺雅人

  博物館の玄関前で腕立て伏せをする堺雅人

  片言の日本語で米海軍の名刺(そんなもんあるのか?)を渡す堺雅人

  怪しさ大爆発。

 こんなのに騙されている「騙されたがる人々」と「自らを騙しきれない詐欺師」の掛け合いが滑稽であると同時に切なく感じる、そんな作品でした。

ATOM』 60点
 とかく日本の観客には不評なこの作品。
個人的には、「これもありかな」と思います。
確かに「原作の表層だけ切り取った作品」と言われれば、そうかもしれませんが、それを言ったらリメイク版TVアニメも同じだし。
「人間としてつくられたロボットの乖離と葛藤」を描いた点は評価したいですね。
ところで実はこのアニメ、香港製作なので下界の子供達がアジア系。ちょっと新鮮でした。

カイジ 〜人生逆転ゲーム〜』 45点
 俳優陣がオーバーアクトなのは、原作の雰囲気が雰囲気だから良いと思います。
しかし、演出がそれに輪をかけてクドく、引っ張り過ぎなのには辟易しました。
(まるで「クイズミリオネア」の「みの溜め」みたい)
あと、なんだかんだ言ってもイカサマなんだよね、どっちも。
ゲーマーとしては不本意だなぁ。

母なる証明』 85点
 観る人によって感想が180度違う作品でしょうね。
とかく「母性」については神聖視しがちですが、この作品は、そんな一般論を根底から覆す描写には衝撃を受ける人は多いでしょう。
個人的には母性愛=自己愛が投影されたものというイメージを受けました。
母親というものは我が子をいつもでも自分の胎内に収めているのか、とも思いました。
そんな思いが、とてもやるせなく、また切ない作品でした。

スペル』 80点
 個人的には

 「お帰りなさい、サム・ライミ!」

 ですね。
昔ながらのアナログ演出、突っ込み所、笑い所満載。昔の彼を知っているならニヤニヤする事請け合いです。
若干狙いすぎの感もありますが、それはまぁ、サム・ライミだからOK(笑)
ただ、宣伝がねぇ・・・

イングロリアス・バスターズ』 70点
 良くも悪くもタラちゃんの映画ですね。
確かに面白いんですが、毎回ストーリーが変わっているのに、何故かテイストは同じ
正直「またですか・・・」と思わないでもないですね。
個人的には駆け引きたっぷりの第4章が好みですね、あとはおまけと言って良いくらい。
あと、ブラピは主役じゃないですよ。ランダ大佐(SS将校)役のクリストフ・ヴァルツの演技が秀逸で、それに完全に喰われてます。

曲がれ!スプーン』 35点
 以前「上田誠が絡んでいるので、流石の本広監督も『小林少女』の様な手抜きはしない」と書きましたが、

 ま〜た、手ぇ抜きやがった。

喫茶店での話は舞台劇からの移植なので、面白いんですよ。
でも、それ以外は本当に酷い。
タイトル部分は完全に手抜き、ラストは蛇足以外の何者でもない。喫茶店での話が良いだけに興ざめ200%です。上田誠が可哀相です。
さて、12月の映画ですが
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2009年12月05日

11月のあすたりすく例会

 11月の『あすたりすく』例会は2回ありました。
例会で行ったゲームを紹介します。

 ちなみに次の例会は12月6日です。

 最初の例会で行ったゲームは・・・
posted by TARGET at 11:15| Comment(0) | TrackBack(0) | ボードゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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