2011年01月03日

瞳の奥の秘密(2010/8/25)

公式HPはこちら

 アカデミー賞外国語映画賞を受賞したアルゼンチン映画。
 自らが担当した殺人事件についての回想を柱にしたミステリーですが、ミステリーの部分より、登場人物が醸し出す情念の世界に当てられっぱなしでした。

 その情念もパッと弾ける訳ではなく、静かにグツグツと煮えたぎる感じ。演出も、それを支える俳優達の演技も素晴らしいです。
 ただ、今の日本のそれとはかなり違うので、当時のアルゼンチンの社会情勢を知って置いた方が入りやすいですね。
 あと、この作品で提示される死刑についての考え方というか感情が日本のそれと違って興味深かったです。
(個人的には日本の死刑についての感情って作られた感があるんですよね)

【評点】80点
posted by TARGET at 21:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画一言感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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