2011年09月19日

義兄弟(2010/12/6)

公式HPはこちら

 主人公の2人は生い立ちや境遇こそ違え、分断国家が故に猫の目の様に変わる国策に翻弄されていくという点では立場をひとつにします。
そんな2人が共同行動をする訳ですが、面白いのは自分は相手の素性を知っているが、相手は自分の素性を知らないと思い込んでいる点です。なので、何とかして相手を出し抜こうとする様が、見ているこちらとしては事情を知っている故の、そこから醸し出される2人のなんとも言えない空気感が微笑ましくも哀しく思えます。

 若干、ご都合主義の点もありますが、難しくなりがちな設定を力の抜けた演出で魅せています。

【評点】70点
posted by TARGET at 23:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画一言感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。