2011年10月22日

白いリボン (2010/12/28)

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 モノクロの画面、似た風体の登場人物、説明台詞一切なしの演出等、とにかく観客に優しいくない映画です。まぁ、これがハネケだと言われればそれまでなんだけど。前作の『隠された記憶』なんてもっと優しくなかったし。

 という訳で、初めのうちは登場人物の把握にさえ苦心する作品ですが、その為に頭を休める暇が無く集中できる作品でもあります。カウチポテトで観る作品ではありませんな。

 村という閉鎖社会にある、絶対的な上下関係、差別意識、劣等感、あらゆる悪意が澱の様に溜まっていく様に戦慄を覚えます。

 ただ、ラストはモヤモヤ感が残りますね、やっぱり。

【評点】55点
posted by TARGET at 16:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画一言感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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