2006年11月21日

『父親たちの星条旗(吹替版)』を観る(11/16)

製作スタッフ・出演者データ及び字幕版の感想はこちら

 字幕版では解りにくかった登場人物や、その相関関係が解りやすくなりました。普段は吹替版は観ないのですが、作品を理解するという意味では意義があるのかもしれません。

 また、2回目という事もあって作品そのものについても理解が深まった様な気がします。例えば、作品冒頭でのアメリカ本土での歓迎シーンは、その後にも出てくるソルジャーフィールドでの歓迎シーンのワンカットだったとか、再度観たからこそ「なるほど!」と思う事が結構ありました。

 また、最初にはあまり感じなかった『英雄(HERO)』についてのメッセージというか問い掛けを認識できた事も収穫でしたね。
この作品では、

「『英雄(HERO)』は自らがなるものではなく、周りが創りあげる偶像に過ぎないのではないか?」

という問い掛けを発しています。そして、それは偶像であるが故に利用されやすく、また時が経てば簡単に忘れ去られてしまうという事も。

 『硫黄島からの手紙』が益々楽しみになりました。
posted by TARGET at 22:35| Comment(2) | TrackBack(1) | 映画の感想(暫定版) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
昔から、どうやってあんな広いUSAを政治的コントロールしているのだろう。移民OKで。あらゆる人種や思想が、入ってきているのに。。。と、思ったら、

やっぱり昔も今も、情報操作なんですね。
日本の大本営発表の方が、ある意味、正直ですよね。わかりやすい「うそ」なので。。。それに、引き換え、現状のCNNは、真実が全くないし、非常に作為的ニュースです。

アルジャジーラも、英語版国際放送が始まりました。日本人も、CNN、アルジャジーラ、中国国営放送、BBS、NHK国際と、全体を見て判断しないといけません。最近、BBSとNHKの連携が無くなり、CNNよりなのが、気になります。
Posted by 英語が解からない日本人。 at 2006年12月09日 14:22
>「英語が解からない日本人。」さん

コメントありがとうございます。

国民をコントロールするのに情報を管理する事は
政府が行う常套手段なのですが、

管理する手段としては「情報管制」か「情報操作」の2つだと思います。
大本営は前者だった訳で、わかりやすい嘘かもしれませんが、絶望的な戦局になるまで、その嘘を大部分の人は信じていたのですから、正直かどうかは・・・

絶望的な状況になれば、どちらの管理手段も破綻しやすのではないでしょうか。
Posted by TARGET at 2006年12月10日 00:04
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映画DVD「父親たちの星条旗」
Excerpt: 2006年 アメリカ 監督:クリント・イースドウッド 主演:ライアン・フィリップ   ■ストーリー 硫黄島2部作 硫黄島の闘いをアメ..
Weblog: 映画DVDがそこにある。
Tracked: 2007-11-23 14:23
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