2008年05月03日

『クローバーフィールド HAKAISHA』を観る(5/1)

【あらすじ】
 これは、合衆国国防省デジタル記録#USGX-8810-B467、暗号名“クローバーフィールド事件”複数の目撃例の一つ。かつて“セントラルパーク,N.Y.”と呼ばれていた場所“U-447地区”で回収されたビデオに収録された映像である。
この85分間に及ぶ映像は、民間人ロブ・ホーキンスのビデオカメラに残されたものである。
事件当日の5月22日、6:43p.mから翌6:42a.mまでの12時間に起きた、常識の尺度では計れない現象が収められた、貴重な物的証拠となる映像の一部である。
そして、本ファイルはその映像の謎を解くための貴重な資料の一部である。
(オフィシャルサイトはこちら

【プロデューサー】J.J.エイブラムス
【監督】マット・リーブス
【出演】マイケル・スタール=デヴィッド マイク・ヴォーゲル
    オデット・ユーストマン リジー・キャプラン
    ジェシカ・ルーカス T.J.ミラー

【評点】15点
 『フィクサー』が満席だったので、こちらを観る事に。

 で、感想を一言でいうと、

 退屈。

 ミハイル暁さんが
「テーマパークのアトラクションだと思えばいい」
とブログに書いてますが、そう思ったとしても、やっぱり退屈。

「素人のハンディカム映像を、編集しないでそのまま流す」という設定で臨場感を出そうという製作意図でしょうが、それにしては編集点が多すぎるんですよね。とにかく映像がブチブチ途切れる。そこで緊張感も途切れるので、臨場感が持続しない、というよりなくなっていくんですわ。

まぁ12時間の出来事を85分に収めるという設定上、仕方がないのかもしれませんが、

 そもそも、その設定からして駄目なんじゃない?

 更に、映画の冒頭でパーティーシーンが延々と流れる訳ですわ、素人ビデオの設定だから。
こっちとしては
「そんなんええから、本編はよ流せや」
って感じになってシラけてしまうんですわ。

おまけに、ここからして編集点が多いから、
『プロが作った素人ビデオっぽい映像』
というのが見え見えで更にシラケる。

とどめに、作品のとある仕掛けがあざとすぎてシラケる。

まさに

 『シラけ三連発』

ですよ。

冒頭から万事こんな感じ。シラけたままで観たら、そら退屈ですわな。

 個人的には、ひとりの撮影したビデオ映像にこだわる必要があるんかな? と思いますね。あの惨劇の場でビデオ回してた人間は沢山いただろうから、それを次々流した方が面白くなったと思うけどなあ。

 全体的な印象としては
 「30分のアトラクション映像を無理矢理85分に引き延ばした」
って感じですね。‥‥なんだ、中身スカスカなんは当然か。

 映画としての出来?

 それは言わぬが花でしょ(笑)




 そういえば、事件後に回収されたビデオテープにしてはノイズひとつなかったなぁ。
ビデオテープって頑丈なんだね(笑)
posted by TARGET at 00:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画の感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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