2011年01月19日

ルー=ガルー (2010/9/1)

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 原作からかなりの内容を削ぎ落とした結果、物語のテンポはいいものの、心に引っ掛かる場面が少なく、感情移入が難しい作品になっています。言うなれば、

 傍観者モード。

 このモードに入ると作品のテーマを推し量るのは辛いものがあります。

【評点】40点
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2011年01月12日

特攻野郎Aチーム THE MOVIE (2010/8/31)

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 監督のジョー・カーナハンは『スモーキンエース 暗殺者がいっぱい』で容赦のない、荒唐無稽なアクションシーンを演出しましたが、

今回も容赦ないです(笑)。

 ただ、とにかく派手なアクションを追求する事を最優先した為、ストーリーが、かなり強引。この思い切りの良さが、この監督の魅力なのですが、このへんは好き嫌いの分かれる所です。
私は好きだけど。
 ツッコミ所満載の奇想天外アクションを楽しみましょう。

【評点】65点
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2011年01月04日

インセプション(2010/8/27)

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 『夢の中の夢』という複雑な設定を丁寧に解りやすく描いていると思います。正直、ここまでやって「解らない」という感想を抱く人が解らない。
かと言って、説明に窮している感じは全くなく、非常に面白い。観る前に危惧していた上映時間の長さが気になりません。
 ただ、ひとつのミッションの話に終始しているので、物語のスケール感には欠ける気もしますが、圧倒的な映像でそれをカバーしていて、観ている間は気になりませんね。欲を言えば、ストーリーにもう少し捻りが欲しかったかな。
 あと、この作品を「ネトゲ映画」と評した本田透

 アンタ、映画のコラムやる資格ないよ。

【評点】80点
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2011年01月03日

瞳の奥の秘密(2010/8/25)

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 アカデミー賞外国語映画賞を受賞したアルゼンチン映画。
 自らが担当した殺人事件についての回想を柱にしたミステリーですが、ミステリーの部分より、登場人物が醸し出す情念の世界に当てられっぱなしでした。

 その情念もパッと弾ける訳ではなく、静かにグツグツと煮えたぎる感じ。演出も、それを支える俳優達の演技も素晴らしいです。
 ただ、今の日本のそれとはかなり違うので、当時のアルゼンチンの社会情勢を知って置いた方が入りやすいですね。
 あと、この作品で提示される死刑についての考え方というか感情が日本のそれと違って興味深かったです。
(個人的には日本の死刑についての感情って作られた感があるんですよね)

【評点】80点
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2010年10月26日

ヤギと男と男と壁と(2010/8/20)

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 アメリカに実在しているという超能力部隊についてのノンフィクション系ネタ本が原案の作品です。
 ノンフィクションと言っても、所詮ネタ。そのままでは作品にならないのは解るのですが、無理矢理ストーリー仕立てにしたうえ、ネタとネタとの繋ぎの部分で成功譚を入れてしまった為に、非常にバランスが悪くなってます。(ネタの部分も苦笑レベルなんだけどね)
 それより、メジャーな俳優(ジョージ・クルーニー、ジェフ・ブリッジス、ユアン・マクレガー、ケヴィン・スペイシー)がネタを大真面目に演技している方が滑稽で面白い。
監督の意図はともかく、中途半端な電波系啓蒙映画になってます。

【評点】35点
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2010年08月18日

パラレルライフ (2010/8/6)

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 サスペンスとしては、ご都合主義と取られかねないストーリーですが、私は好きですね
というのも、途中からSF(スリラー)として観ていたからです。

「まったく違う時代に生きる2人の人間が同じ運命をくり返す」


という、パラレルライフに則った運命に抗いながらも逆らえない悲劇をスタイリッシュに描いています。
また、最期の運命に収斂していく見せ方に捻りを効かせていて面白かったです。
 いささか唐突な最期という向きもありますが、
「人生なんてこんなもんでしょ」
という皮肉が込められていると、私は受け取りました。

【評点】 65点
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2010年08月17日

借りぐらしのアリエッティ (2010/7/30)

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 確かに絵は綺麗ですが、映像として綺麗かというと疑問が残ります。というのは、アリエッティ達と周りの物との大きさのバランスが、チグハグな印象を受けたから。
(例を挙げるとアリエッティの髪留めに使われているクリップ。もっと大きいんじゃないか?)
アリエッティ達の小ささを表現するのに、このバランスの悪さは致命的では?
 舞台を日本に移した事で、作品世界と日本という土壌に齟齬が生じて入り込みにくくなっています。更に人間側のキャラ設定、特に動機付けの点で甘さが見られると感じました。
 ストーリー的には小品なのだから、もっと丁寧につくって欲しかった。

ジブリの後継者育成はやはり茨の道ですね。

【評点】40点
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2010年08月16日

宇宙ショーへようこそ (2010/7/23)

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 やや、台詞偏重のきらいはあるものの、子供達の感情描写が丁寧で好感が持てます。活劇シーンも流れる様で見応えがあります。
 ジャンルとしては、ロードムービーなのですが、ちょっと詰め込み過ぎで整理されておらず、解りにくくなっているのが残念。

 忘れてた。パンフレットの出来がいいよ〜

【評点】70点
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2010年08月15日

トイ・ストーリー3 (2010/7/16)

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 ストーリーは、ある程度先が読めなくはない。それでもドキドキ、ハラハラ、ワクワク感を感じる事が出来るのが、ピクサーの凄さ。
 また、所々に大人のウィットが利いていて飽きさせない。
(バービーの相方の衣装のくだりやスパニッシュ・バズにはニヤリ)
 そういった要素を盛り込みつつ個々の成長物語という普遍のテーマを描ききったのは流石。
 ラストシーンも捻りが効いている。
 ある意味、大人向けの作品

【評点】90点
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2010年08月14日

冷たい雨に撃て、約束の銃弾を (2010/7/1)

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 ジョニー・トー監督独特の世界は健在だが、若干ファンタジー色が強めで『エグザイル/絆』の様な切れ味が陰を潜めているのが残念。
ストーリーも、以前の作品の焼き直しという印象を受ける。
 ただ、やっぱり、この人のガンアクションはスタイリッシュで独創的。痺れる

【評点】70点
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