2011年07月05日

ようこそ、アムステルダム国立美術館へ (2010/10/13)

 公式HPはこちら

 アムステルダム国立美術館の改装を巡っての迷走を描いたドキュメンタリー。
 改装を機に理想とする美術館を目指す館長や担当する建築家だが、そこへ市民団体が横槍を入れ、事態は迷走状態に。
民主主義の名を借りた「市民目線」に翻弄される建築家や美術館スタッフ達の姿に同情を覚えます。
 作品自体は淡々とした印象で、人間模様を楽しめる人以外は退屈に感じるかもしれません。

 ところで、この作品DVD化されていません。たぶん無理じゃないかなぁ・・・

【評点】55点

 それにしても「市民目線」を声高に言う人間は信用できませんな。
身近な偉い人がこんな人だと目も当てられません。

posted by TARGET at 22:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画一言感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月18日

ミレニアム2 火と戯れる女 (2010/10/01)

公式HPはこちら

 前作「ミレニアム ドラゴンタトゥーの女」でコンビを組んでいた、ジャーナリスト、ミカエルとミステリアスなハッカー、リスベットは、とある理由で引き離されるものの、様々な方法で助け合い、徐々に事件の核心に迫っていく様が、ミカエルのジャーナリスト視点で描写されているのが、個人的にはいいですね。
 また、前作に引き続きヒロインのリスベットの存在感が圧倒的です。通常のヒロイン増とは全く異なるエキセントリックな容姿と男前な行動力。リスベットなくしては作品が成立しえない程の存在感です。また、今作では現在の彼女に多大な影響を与えた、彼女の過去の一端が明らかになって、彼女の魅力が更に増す事でしょう。
 ただ、事件の背後にうごめく闇を照らす所までは話が進んでおらず、真相は次作「ミレミアム3 眠れる女と狂卓の騎士」まで待つ事になります。

それが非常にもどかしい。

 この作品を見る場合は次作もあわせて見る事をお勧めします。

【評点】60点
posted by TARGET at 22:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画一言感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月17日

バイオハザードW アフターライフ (2010/9/15)

公式HPはこちら

 作品冒頭の経緯からして前作の続きなので、前作を観ていないと何がなんだか解らないでしょう。そこからして不親切。
なら、前作からの続きというスタンスで作っているかというと、そうでもない。
(そのスタンスで作っているなら、冒頭の渋谷のシーンは全くの無駄)
 ストーリーは相変わらずいい加減で、体内のウィルスを中和された筈のアリスが、やっぱり無敵だったりと突っ込み所満載。
アクションシーンも主役のミラ・ジョヴォヴィッチが出産後だったからか、キレがなく緩い。で、それを隠そうとしたのか、スローモーションを多用。
それじゃあ、逆に目立つって
それに目をつぶったとしても、演出がマトリックスの亜流の域を出ない。

ああ、またかという感じ。

 止めは、続編作る気満々のラストシーン。それまで観てきて続編の出来に全く期待できないのに・・・、

ホントに作るの?

【評点】15点
posted by TARGET at 00:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画一言感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月29日

ハーツ・アンド・マインズ ベトナム戦争の真実 (2010/9/8)

公式HPはこちら

 ベトナム戦争の真実を、当事者の証言を積み重ねて明らかにする手法は流石に迫力があります。
特に末端の当事者の証言が多いので、皮膚感が高い。
 ただ、証言の時系列が曖昧で、ベトナム戦争の基礎知識がないと解らない面がありますし、あればあったで今更感を感じます。
公開当時はベトナム戦争が身近なものとしてあり、総括という意味でも画期的だったのかもしれませんが、歴史の一部となってしまった現在では、作品の風化を痛感します

ドキュメンタリーは難しい。

【評点】45点
posted by TARGET at 01:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画一言感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月27日

カラフル (2010/9/6)

公式HPはこちら

 話の前半部は主人公の卑屈で投げやりな態度にイラッときます。
ただ、この時点で作品に見切りをつけるのは、まだ早い

 主人公が卑屈なのは周りが見えていない状態だからで、周りに気づきだしてからの主人公の心の変化を感じる作品です。
ただ、その変わり方が劇的すぎて、若干あざといという感も

 もう少し、葛藤というか、変わる事への逡巡があれば、もっとよくなったと思います。

【評点】65点
posted by TARGET at 23:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画一言感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。