2010年10月26日

ヤギと男と男と壁と(2010/8/20)

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 アメリカに実在しているという超能力部隊についてのノンフィクション系ネタ本が原案の作品です。
 ノンフィクションと言っても、所詮ネタ。そのままでは作品にならないのは解るのですが、無理矢理ストーリー仕立てにしたうえ、ネタとネタとの繋ぎの部分で成功譚を入れてしまった為に、非常にバランスが悪くなってます。(ネタの部分も苦笑レベルなんだけどね)
 それより、メジャーな俳優(ジョージ・クルーニー、ジェフ・ブリッジス、ユアン・マクレガー、ケヴィン・スペイシー)がネタを大真面目に演技している方が滑稽で面白い。
監督の意図はともかく、中途半端な電波系啓蒙映画になってます。

【評点】35点
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2010年08月18日

パラレルライフ (2010/8/6)

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 サスペンスとしては、ご都合主義と取られかねないストーリーですが、私は好きですね
というのも、途中からSF(スリラー)として観ていたからです。

「まったく違う時代に生きる2人の人間が同じ運命をくり返す」


という、パラレルライフに則った運命に抗いながらも逆らえない悲劇をスタイリッシュに描いています。
また、最期の運命に収斂していく見せ方に捻りを効かせていて面白かったです。
 いささか唐突な最期という向きもありますが、
「人生なんてこんなもんでしょ」
という皮肉が込められていると、私は受け取りました。

【評点】 65点
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2010年08月17日

借りぐらしのアリエッティ (2010/7/30)

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 確かに絵は綺麗ですが、映像として綺麗かというと疑問が残ります。というのは、アリエッティ達と周りの物との大きさのバランスが、チグハグな印象を受けたから。
(例を挙げるとアリエッティの髪留めに使われているクリップ。もっと大きいんじゃないか?)
アリエッティ達の小ささを表現するのに、このバランスの悪さは致命的では?
 舞台を日本に移した事で、作品世界と日本という土壌に齟齬が生じて入り込みにくくなっています。更に人間側のキャラ設定、特に動機付けの点で甘さが見られると感じました。
 ストーリー的には小品なのだから、もっと丁寧につくって欲しかった。

ジブリの後継者育成はやはり茨の道ですね。

【評点】40点
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2010年08月16日

宇宙ショーへようこそ (2010/7/23)

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 やや、台詞偏重のきらいはあるものの、子供達の感情描写が丁寧で好感が持てます。活劇シーンも流れる様で見応えがあります。
 ジャンルとしては、ロードムービーなのですが、ちょっと詰め込み過ぎで整理されておらず、解りにくくなっているのが残念。

 忘れてた。パンフレットの出来がいいよ〜

【評点】70点
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2010年08月15日

トイ・ストーリー3 (2010/7/16)

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 ストーリーは、ある程度先が読めなくはない。それでもドキドキ、ハラハラ、ワクワク感を感じる事が出来るのが、ピクサーの凄さ。
 また、所々に大人のウィットが利いていて飽きさせない。
(バービーの相方の衣装のくだりやスパニッシュ・バズにはニヤリ)
 そういった要素を盛り込みつつ個々の成長物語という普遍のテーマを描ききったのは流石。
 ラストシーンも捻りが効いている。
 ある意味、大人向けの作品

【評点】90点
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